2009年01月31日 (土)
1 名前: すずめちゃん(アラバマ州)[] 投稿日:2009/01/31(土) 17:19:16.11 ID:Ei/e3dE4 ?PLT(13000) ポイント特典
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1月30日、大手エンタテインメント企業角川グループホールディングス(角川GHD)が、
平成21年3月期第3四半期(20年4月~12月)決算を発表した。連結売上高が
前年同期比で5.8%減少し1066億1600万円となったほか、営業利益は49%減の
26億9400万円、経常利益は34.9%減の33億400万円とやや厳しい結果となった。
また、四半期利益は34億7500万円の赤字となった。これは投資有価証券評価損が
36億7100万円発生したことから、特別損失として計上したためである。
角川GHDの事業は出版事業と映像事業、クロスメディア事業、そのほか事業からなるが、
出版事業が堅調だったのに対して、映像事業の苦戦が目立った。
また、同社の得意とするライトノベル出版は、富士見書房、アスキー・メディアワークス、
エンターブレイン、角川書店が手掛ける。メディアミックスの効果もあり、グループ全体で
業界トップシェアを維持し続けている。『涼宮ハルヒ』シリーズ(谷川流著)や『キノの旅』シリーズ(時雨沢恵一著)など
数多くの人気シリーズが業績を支えている。コミックスでは、『よつばと!』8巻(あずまきよひこ著)、
『らき☆すた』6巻(美水かがみ著)、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』17巻、18巻(安彦良和著)などが
ヒットになっている。こちらもテレビアニメ化を中心としたメディアミックスが事業を支えている。
出版事業の売上高は、前年とほぼ同じ535億2200万円、営業利益は7.4%増の38億900万円である。
一方、映像事業は売上高261億3400万円と前年同期比で18.3%減となり、
営業損失は8億5400万円に拡大した。劇場映画で『カンフー・パンダ』がヒットになったものの
当初計画に届かなかったとみられる。DVD販売事業は、テレビドラマでは『CSI:』シリーズが好調だった。
同シリーズは、テレビ放映販売や権利ビジネスも好調だった。このほかアニメでは『ストライクウィッチーズ』、
『らき☆すたOVA』、『純情ロマンチカ』、『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』
をヒット作品として挙げている。
http://animeanime.jp/biz/archives/2009/01/3q_10.html
2009年01月31日 (土)
1 名前: すずめちゃん(京都府)[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 19:05:25.01 ID:l3OG3zec ?PLT(12000) ポイント特典
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「任天堂はGTAでハードコアゲーマーを引き込みたい」-海外アナリストの分析
2009年1月30日(金) 18時29分
Cowen and CompanyのアナリストであるDoug Creutz氏は
「任天堂はテイク2のゲームによってハードコアゲーマー層をWiiとニンテンドーDSへ連れてこようとしている」と語ります。
Creutz氏は『Grand Theft Auto: Chinatown Wars』(GTA チャイナタウンウォーズ)が
テイク2の能力をテストするものであり、
「任天堂は全てのゲーマー層にアピールしたいと考えていて、非カジュアル、
非ファミリー層へのアプローチとしてTake-TwoのIPを重要視している」とコメントしています。
カジュアル層に売れたWiiとニンテンドーDSですが、それだけに従来型のゲームを好む
ハードコアゲーマー層へのアピールも必要であると言われています。
『GTA チャイナタウンウォーズ』はニンテンドーDSのゲームとしては異例の高レーティングで、
ドラッグの売買といった過激な要素もフィーチャーされています。
テイク2は既に任天堂との関係をより強化したいとの方針を明らかにしており、
過激な『GTA』からスタートするコア向け戦略の行く末が注目されます。
http://www.inside-games.jp/news/333/33389.html
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