2009年06月07日 (日)
- 1 :無限の薫製φ ★:2009/06/07(日) 15:57:40 ID:???
- 任天堂の岩田聡社長は、E3のトピックが「モーションコントロールが業界標準になった」ことであり、次のWiiが「HD対応」であるといいます。
岩田聡社長は海外サイトVENTUREBEATのインタビューに対し、「E3のトピックはモーションセンシングコントローラーが業界標準になったこと」であり、「ゲーム産業にはまだまだ拡大するチャンスがある」とコメント。
「ゲーム産業は5年サイクルであると言われたが、それはグラフィックのためのものであり、シリコンチップの進歩次第だった」とこれまでのゲーム機のライフサイクルを総括。
「任天堂には、いつ新しいプラットフォーム(ゲーム機)を出すかに関して異なる基準がある。テクノロジー・カンパニーはテクノロジーのロードマップに集中しハードウェアを製造する傾向があるが、それはパソコンのメーカーがPCを製造する方法を決めるやり方。任天堂と宮本茂の様な開発者は、“ユーザーに思いがけないサプライズを届ける”技術に不安がない限り、新しいハードウェアを必要としない」とゲーム機の寿命に関してこれまでとは異なった視点を提唱しています。
その上で、新たなゲーム機が登場すべきタイミングを「ユーザーが新しい何かを求めており、既存のハードウェアが必要とする者を提供できない時」と定義。それは「今から3年、もしくは5年、または8年であるかも知れない」と明言を避けています。
「新しいゲーム機を出すのであれば多分、HD対応するだろう」とするも、Wiiに関しては「現時点でHD互換にする理由が無く」、「重要なのはそれがユーザーにとって何を意味するかだ」と、HD対応を行わないとコメント。
任天堂の今後に関し「モーションセンシング技術の草分けとして任天堂がなすべきは、今から2年で新しいサプライズを作り出すこと」であるとしています。
「Wii Vitality Sensor」を発表したことについては、モーションコントロールがこれまでのようなブルーオーシャン(競争者のいない市場)ではなく、2010年はレッドオーシャン(競争の激しい市場)になるかも知れないと予想。
脈拍を検知する「Wii Vitality Sensor」は次なる取り組みであり、バランスWiiボードの発表当時と同様に、これが何であるか疑問に思うのは当然だろうとの見解を明らかにしました。
また、iPhoneを新たな携帯ゲーム機とする見方に関し、「特徴はオーバーラップするかも知れないが、共通の部分は少ない」とコメント。任天堂とアップルは競争関係にないとしています。
このインタビューで興味深いのは、任天堂がモーションコントローラーの次の手を打っているということと、ゲーム機のライフサイクルに新たな基準を提唱しているということ。任天堂はモーションコントロールに関して数年のアドバンテージを持っており、現在の
モーションコントロールブームの中でも地位を確立していますが、同社の行動原理は「常に新たなブルーオーシャンを求めて動く」ことにあるようです。
iNSIDE
http://www.inside-games.jp/news/356/35680.html
2009年06月07日 (日)
- 1 :歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s :2009/06/07(日) 11:11:18.96 ID:u5JIHvy0
- sssp://img.2ch.net/ico/bat.gif
日本に住む外国人は07年末で215万人にまで増えた。政府は在留外国人をめぐる制度を大きく変えようとしているが、内容には問題も少なくない。
合法な資格で3カ月を超えて滞在する外国人に対し、法務省がICチップつきの在留カードを発行し、滞在にかかわる情報を一元管理する。ただし、在日韓国・朝鮮人らについては対象とせず、特別永住者証明書を交付する。自治体の住民基本台帳に、新たに外国籍の人も載せる。これが国会で審議中の入管法改正案など3法案の内容だ。
管理はいまより厳格になる。 これまでは市町村で手続きをし、外国人登録証を受け取っていた。新制度では、空港や地方入国管理局で在留カードが交付され、外登証同様、常に携帯が求められる。住所変更の場合や、仕事の資格や留学で来ている人は、勤め先や学校が変わった時には届けねばならない。外国人の在籍している機関にも入管への報告が義務づけられる。
届けを忘れただけで罰金をとられ、そのうえ、日本にいられなくなるかもしれない。そんな不安をおぼえないか。永住資格がある人にまで、カード携帯を義務づける必要があるのか。
一方、住基台帳法の改正は、外国人を地域の一員としてきちんと位置づけようとするものだ。日本人と同じように行政サービスを受けることができる。これはいい方向といえる。
ただ、いまは滞在期間を超す滞在者らにも外国人登録が認められているが、新制度では住民基本台帳には載らず、在留カードも交付されない。 こうした不法滞在者は現在十数万人いる。政府は「厳正に対処し、帰ってもらうのが基本」という立場だが、先に話題になったカルデロンさん一家のように、まじめに働いて地域に定着した人も少なくない。彼らを行政から見えない存在に追いやることで、学校教育や保健サービスからこぼれ落ちることがあってはならない。
3年後とされる法の施行までに、在留特別許可の基準を弾力的に運用し、正規滞在への切り替えを促進する措置をとることはできないか。
与野党は修正協議中だ。こうした論点をめぐって知恵を絞ってほしい。
http://www.asahi.com/paper/editorial20090607.html
2009年06月07日 (日)
- 1 : ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★:2009/06/06(土) 15:59:57 0 ID:?
- 藤原紀香らを輩出した『ミス日本コンテスト』の09年度グランプリ・宮田麻里乃
『ミス日本コンテスト』には、お母さんが内緒で応募したという。 「『ミス日本』は聞いたことはあったんですけど、まさか自分が出ることになるとは思っていませんでした。そんなすごいところに私が応募していいのかな、という気持ちがありましたし。でも審査が進むにつれ“みんなが頑張ってるのに私はこんなにマイペースでいいんだろうか”という思いが芽生えて、ちゃんと意識するようにしました」
コンテストの本大会に進んだ彼女が体験したのは、「思ったよりもずっと体力勝負」の審査だった。「12センチのヒールを履いて、さらに前が見えないくらいライトがたかれる中でずっと姿勢に気をつけながら立っていなければいけなかったんですが、暑くて汗で足元に水たまりができるくらいなんです! 中には足が震えたり、気が遠くなってしまう人もいたり。その上で質問に対して、ちゃんと自分の考えを言わなければならないわけですから。精神力勝負でもありましたね、本当に(笑)」
そんななか宮田にも、ピンチが襲い掛かる。 「気は遠くはならなかったんですけど、今までそんな高いヒールを履く機会がなかったので、本大会で質問に答えている最中に足がつってしまって。“あっ、これはヤバイ!”と思ったんですけど、いざ歩いてみると意外と大丈夫だったので、ホッとしました」
■宮田麻里乃プロフィール
1991年11月9日生まれ、東京都出身。『2009年度ミス日本コンテスト』で、高校生としては10年ぶりとなる弱冠17歳でのグランプリ受賞を果たす。現在は数々のイベントに出席するほか、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)等のバラエティ番組にも出演。4月からは小学生のための情報を伝える教育バラエティ『We Can☆』(BSフジ、月曜~金曜午前7時15分~ほか)にレギュラー出演中。(ミス日本コンテスト事務局所属)
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http://www.oricon.co.jp/news/deview/66725/
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