2009年03月09日 (月)
- 1 :依頼488:2009/03/09(月) 11:48:08.25 ID:S8JTuor1
- sssp://img.2ch.net/ico/kitawa2.gif
インターネットの普及などで増えている新しいタイプの「ひきこもり」の若者について、接し方を
考えようという講演会が黒部市で開かれました。
この講演会は、ひきこもりや不登校の若者を支援し、黒部市にある「宇奈月若者支援塾」を運営
しているNPO法人の「教育研究所」が定期的に開いているものです。黒部市民会館で開かれた
講演会では教育研究所の理事長の牟田武生さんが「不登校とひきこもり」をテーマに講演しました。
このなかで、牟田さんは、インターネットが生活に定着するなかでネット上のゲームや漫画に熱中
して人間関係が希薄になる、新しいタイプのひきこもりが増えていることを紹介しました。
そのうえで、こうした子どもに対しては、熱中しているものを理解したうえで、保護者が積極的に子ども
に関わることが重要だと訴えていました。
会場には不登校の子どもを持つ親やひきこもりに悩む人などが訪れ、日ごろ、若者たちと接している
牟田さんの説得力のある話に聞き入っていました。
この講演会は、4月5日に富山市でも開かれることになっています。
http://www.nhk.or.jp/toyama/lnews/04.html
2009年03月09日 (月)
- 1 :◆SCHearTCPU @胸のときめき(090414)φ ★:2009/03/08(日) 13:25:58 ID:???
- インターネットでマニュアルを入手し、爆弾を造りだそうとしたとして、札幌市の高校1年の
男子生徒(16)が殺人予備の疑いで北海道警に逮捕された。家1軒をも吹き飛ばしてしまう威力の爆弾。
「バカにされたと思い、同級生を見返したかった」。疎外感による歪(ゆが)んだ殺意は、男女35人の
クラスメートに向けられた。生徒は教室を爆発させる「殺害計画」を思い浮かべながら、家族や隣人に
気付かれることなく、自室で黙々と爆弾を造り始めていた…。
■ロンドン同時テロでも使われた“超危険”な爆発物
「オレは殺神(さつじん)!! オレをバカにしてきた奴を消すことが生きがい。
逆らったやつの首を切り落とす」
こんな殺人予告のメールを同級生(16)の携帯電話に送信したとして、札幌・西署が脅迫容疑で、
札幌市北区の道立高校1年の男子生徒を逮捕したのは、2月6日のことだった。
これだけなら単なる生徒間の脅迫事件だが、捜査員らは間もなく生徒の殺意が本物だったことを知り、
背筋を凍らせることになる。
同署は同日、生徒の自宅を家宅捜索。生徒の部屋の押し入れにあった4つの段ボール箱の中に、
大量の爆弾の原材料や製造器具が整然と並べられているのを発見したのだ。
硫黄粉末1キロ、木炭3キロ、過酸化水素水が含まれる漂白剤、キャンプ用固形燃料、精製塩、水筒2本、
電子秤、計量カップ、すり鉢、温度計、ビーカー、ねじ、びょう…。
押収品は実に計50点に上った。
ねじやびょうは殺傷能力を高める目的で爆弾に入れるために用意したとみられ、硫黄と混ぜて火薬を
作り出すためか、すでに木炭の一部はすり鉢で粉末にされていた。
「教室で爆発させるつもりだった」
同署の調べに、そう供述しているという生徒は、有機過酸化物爆薬と黒色火薬を混ぜた爆弾の
製造を計画していた。
有機過酸化物爆弾は2005年の英ロンドン同時テロでも使われた“超危険物”である。
(後略)
*+*+ 産経ニュース 2009/03/08[13:23] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090308/crm0903081301010-n1.htm
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