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IS <インフィニット・ストラトス> 第1巻 [Blu-ray]


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1 :あやめφ ★:2009/03/30(月) 13:11:44 ID:???
■ きっかけは書店主の「ささやき」

ダイワハイテックスは、書店に並ぶコミック本のフィルム包装機市場を創出したベンチャー企業。
取引先書店数は約5500店。34万〜260万円の 3種類の包装機を製造販売する。「コミック本は
包装したら売れない」という業界常識を覆し、フィルム包装機「コミックシュリンカー」で市場を創出。
現在も国内シェア約90%とほぼ独占状態だ。


会社設立は1978年、業務用包装機の仕入販売からスタートした。大石孝一社長は当時を
振り返り、「創業当初は、食べていくのがやっとだった」と語る。

転機となったのは設立から2年後、展示会で出会った書店主の「立ち読みと本の汚れを
防ぐため、コミック本にカバーをかけられないかな」というささやきだった。

それまで取り扱っていた包装機の売れ行きが思わしくなく、独自の商品開発を模索していた
ときでもあり、同社では早速、クリーニング用包装機を参考にしながら、本を透明フィルムで
包む機械を開発した。

しかし、すぐには売れなかった。ほとんどの書店主は「フィルムで包んでしまったら、
売れる本も売れなくなる」と関心を示さなかったという。

それでも、大石氏は諦めなかった。わずかな数にせよ、購入してくれた書店での顧客の
反応を見て、「お金を出して本を買うお客さんは、きれいな本を望んでいる。フィルムで包んだら
売れないというのは、先入観にすぎない」との確信を得たためである。

実際に機械の性能を上げ、使い勝手をよくすると、徐々に売れ始めた。売れ行きに拍車が
かかったのは初号機の発売から約2年後。大手取次の調べで、フィルム包装により書店での
コミック本の売り上げが約15%伸びることがわかってからである。

さらに幸運だったのは直販営業に加えて、取次各社を販売窓口にすることができた点。
「取次のお墨付きを得ることで、書店からの信頼感が格段に向上した」と大石氏。

ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/series/niche/10001/
続き >>2

1 :市民団体(静岡県):2009/03/29(日) 20:27:27.33 ID:27vCQDJD
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民間公募校長:早く生徒の前に立ち勉強や人としてのマナーを教えたい−−/埼玉

3月29日13時1分配信 毎日新聞
 ◇来月、教頭で県立校へ赴任
 民間企業などで培った能力や経験を教育の世界で生かしてもらおうと、県が初めて公募した
民間人校長2人が、3月末に県教育局での研修を終える。4月1日に教頭として県立の学校へ赴任し、
1年間経験を積んだ後、晴れて校長に就任する予定だ。2人は生徒の前に立つ日を心待ちにしている。【稲田佳代】



 曽根一男さん(49)は県内出身。テストの開発や結果の分析を行う民間企業で新規事業の開発に携わってきた。
国の委託を受け、全国学力テストの採点方法のマニュアルづくりや採点者の研修など、幅広い運営業務をこなした経験を持つ。

 上智大卒業後に教員採用試験に合格していたが、「学校を出てすぐまた学校へ入るのもどうか」と考え、
民間の道を選んだ。しかし、昨年10月に県教委のホームページで校長公募の案内を見つけ、「忘れていた熱意を思い出した」という。
 高校生の次男に数学などの勉強を教えていると、教科書の内容に不十分さを感じた。校長になれば
学力向上に力を尽くすつもりだが、「研修で授業料の徴収など学業以外にもやるべきことが多いと知り、驚いた」と話す。
 

もう一人は石川県生まれの松村和則さん(48)。早大卒業後、商社に入った。97年に米国の子会社で勤務。帰国後は、商社が買収したIT関連会社で社長を務めた。
 IT会社では、アジア各国から来た若者は休日でも熱心に資格の勉強をする一方、日本の若者は意欲に欠けているように
感じた。電車の中で物を食べるようなマナーの悪さも気になる。若者への教育について考えていたところ、
新聞で校長公募の記事を見た。「縁を感じて応募した。社会人として基本的な部分を身につけさせたい」と熱く語る。
 着任のあいさつは1カ月前から決めている。「内容は、生徒の前で話すまで内緒です」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090329-00000109-mailo-l11