2009年05月15日 (金)
- 1 :エリンギ(14)φ ★:2009/05/15(金) 17:54:42 ID:???
- 日本PTA全国協議会が行った調査によると、マンガ世代であるはずの小中学生の親たちは、テレビよりもマンガに対して強い拒否反応を持っていることが明らかになった。
微増傾向にある「家族でテレビ」
日本PTA全国協議会は、子どもとメディアに関する意識調査を行い、テレビ、ゲーム、マンガ、インターネット、携帯電話など、多岐にわたるメディアの利用状況とその問題点などをまとめた。2008年11月に行われた調査では、全国の小学5年生、中学2年生あわせて4800人と、児童生徒の保護者4800人から回答を得ている。
テレビ視聴については、この5年間で小中学生とも「家族と一緒」の視聴が増えている。見る場所については、「子ども部屋」が小学生で5.4%、中学生で14.0%と増加しているが、「リビング・台所」は小学生で90.0%、中学生では82.1%といずれもこの3年間で微増している。
今放送されているテレビ番組のなかで好きな番組をたずねたところ、小学生では「セレブと貧乏太郎」中学生では「ブラッディ・マンデイ」があがった。また「クイズ!ヘキサゴン」は、前回調査よりも大幅にポイントが上昇しており、これには家族で楽しめるというクイズ番組の特性が反映されているようだ。
また、親が子どもに見せたくない番組としては小学生では「クレヨンしんちゃん」中学生では「ロンドンハーツ」が1位。子どもに見せたい番組は、小中学生ともに「世界一受けたい授業」となった。
テレビより強い、マンガに対する親たちの拒否反応
また、子どもたちが定期購読しているマンガ・コミック、雑誌については1位「少年ジャンプ」、2位「コロコロコミック」、3位「ちゃお」、4位「NARUTO-ナルト-」、5位「ニコラ」となった。テレビで見せたくない番組があると回答した人は、小学生の親で3割、中学生の親では2割だったが、マンガでは6割と5割にのぼっており、親たちのマンガ・コミック、雑誌への拒否反応は強いものとなっている。
昨年度まで調査では、「少年マンガや少年コミック」「少女マンガや少女コミック」というジャンル分けしており、そのときの忌避は多くて2割どまりとなっていた。しかし、その垣根を取り払い、「マンガ・コミック、雑誌」と広げたとたん強い拒否反応が見られたという。
見せたくない理由としては「安易な中絶や避妊等、配慮が足りない性行為など、子どもの興味をかき立てる」「いじめや恐喝、偏見を助長する場面が多い」などがあがっている。同調査では、小中学生の親たちの世代は決してマンガ文化を否定していないが、度を越したものは困るという反応は注目に値すると指摘している。
MarkeZine
http://markezine.jp/article/detail/7302
関連スレッド
【調査】子供に見せたくない番組、「クレヨンしんちゃん」は2位にランクアップ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1242226047/
2009年05月15日 (金)
- 1 :あやめφ ★:2009/05/14(木) 18:30:26 ID:???
- 世界的不況にあっても、任天堂の勢いは削がれなかったようだ。任天堂は5月7日、2009年3月期の連結決算を発表(関連資料)。市場の予想通り、営業利益は前期比14%増の5552億円、売上高は同10%増の1兆8386億円と、いずれも前年度に引き続き過去最高を更新した。
低迷する日本のハイテク業界で、任天堂は1 人勝ちの様相を呈している。据え置き型ゲーム機「Wii」と携帯ゲーム機の最新機種「ニンテンドーDSi」は一般にもゲームマニアにも受け入れられ、大ヒットを記録。アナリストの試算では、昨年のROE(自己資本利益率)は約22%、営業利益率は 29%と、ほかの国内ハイテク企業やゲームメーカーを大きく引き離している。
だが、任天堂が最高益を更新することは、今後しばらくないかもしれない。実際、任天堂が発表した業績予想はあまり楽観的ではない。これを受け、アナリストや投資家の間では、同社が増収増益の勢いをもはや維持できないのでは、との懸念が広がっている。
任天堂の予想では、2010年3月期の営業利益が前期比12%減、売上高が2.1%減になる見通しだ。他業界の急激な落ち込みに比べれば、それほど悪い数字ではない。だが、こうした先行き不安も要因となり、任天堂の株価は昨年6月から半減、年初来でも21%下落している(日経平均株価は年初来6%の上昇)。決算発表後、日経平均株価は4.6%上昇しているのに対し、同社株は0.1%の下落となった。
■ 国内市場がペースダウン
投資家心理が弱気に傾いていることから、任天堂の岩田聡社長は、ゲームソフトやサービスなどの新たなヒット商品の開発を迫られている。
欧米においては、任天堂は引き続き高収益を上げている。WiiとDSは販売台数で首位を維持。米調査会社NPDグループの調べでは、米国で今年3月、Wiiの販売台数が60万1000台を記録したのに対し、米マイクロソフトの据え置き型ゲーム機「Xbox 360」は33万台、ソニーの据え置き型ゲーム機「プレイステーション3」は21万8000台にとどまっている。
任天堂にとっての問題は国内だ。Wii用ゲームソフトのタイトル数は増加している(最新調査では1323本)にもかかわらず、Wii本体の販売台数が伸び悩んでいるのだ。
2009年3月期、Wiiの国内販売台数は206万台と、前期の390万台から47%減少。「ニンテンドーDS Lite」より薄型で機能が充実した新機種のDSiをもってしても、DSシリーズの販売台数減少に歯止めはかけられなかった。
ゲーム関連の出版や市場調査を手がけるエンターブレインが先週発表した調査結果では、4月の国内月間販売台数はPS3が10万8530台と、6万7116台だったWiiを2カ月連続で上回った。PS3は3月の国内月間販売台数で、16カ月ぶりにWiiを逆転している。
任天堂が国内販売の低迷を懸念するわけは、国内市場が世界市場の先行指数になる傾向があるからだ。従来、日本の消費者は新しいゲーム機に飛びつくのも早いが飽きるのも早い。Wiiの国内販売台数の落ち込みは、世界市場でも今後同様に販売が低迷する可能性を示唆している。
日経ビジネスオンライン(Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者))
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090513/194524/
続き >>2
2009年05月15日 (金)
- 1 :あやめφ ★:2009/05/15(金) 12:45:27 ID:???
- さまざまなキャラクターの思惑が交錯し、極上のストーリーが描かれる『うみねこのなく頃に』。2009年7月よりテレビアニメ化される同作の世界を盛り上げる“大人キャラ”のキャスティングが判明した。今回は、各キャラクターのカラー設定画とともに、キャストを紹介していく。
また、テレビアニメ『うみねこのなく頃に』第1話の先行上映会が、2009年6月21日に開催されることが明らかとなった。同上映会は、都内近郊のアニメショップでの開催が予定されており、ゲストを招いてのトークショーなども予定されているのだとか。詳細が決まり次第、また改めてお伝えするので、ぜひ続報もチェックしてほしい。
右代宮金蔵:麦人
右代宮蔵臼:小杉十郎太
右代宮夏妃:篠原恵美
右代宮絵羽:伊藤美紀
右代宮秀吉:広瀬正志
右代宮留弗夫:小山力也
右代宮霧江:田中敦子
右代宮楼座:小清水亜美
源次:船木真人
郷田:上別府仁資
熊沢:羽鳥靖子
南條:石住昭彦
ファミ通.com
http://www.famitsu.com/anime/news/1224157_1558.html
うみねこのなく頃に
http://umineko.tv/web/
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