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IS <インフィニット・ストラトス> 第1巻 [Blu-ray]


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1 : ダイアンサス ピンディコラ(大阪府):2009/05/29(金) 21:21:18.23 ID:mTpMcBlR
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月刊IKKI(小学館)の英語版オンラインマガジンIKKIに、五十嵐大介「海獣の子供」の英訳版「Children of the Sea」第1話と、五十嵐大介のインタビューが掲載されている。

英語版IKKIは5月21日にオープン。小学館、集英社、小学館集英社プロダクションが出資する日本マンガの翻訳出版社、ビズメディアによる運営だ。

サイトでは今後、林田球「ドロヘドロ」、青野春秋「俺はまだ本気を出していないだけ」、鬼頭莫宏「ぼくらの」、オノ・ナツメ「さらい屋五葉」、岩岡ヒサエ「土星マンション」、スエカネクミコ「放課後のカリスマ」、芳崎せいむ「金魚屋古書店」などの英語版を配信していく。

また五十嵐大介の担当編集者によるブログ「五十嵐大介周辺日記」によれば、「海獣の子供」の北米版が発売される予定とのこと。少年マンガ、少女マンガに続き、オルタナティブ領域のマンガが世界に受け入れられるかどうか、注目が集まりそうだ。


http://natalie.mu/media/comic/0905/extra/news_thumb_Children_of_the_Sea01.jpg
http://natalie.mu/comic/news/show/id/16943

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1 : ヒヤシンス(catv?):2009/05/29(金) 08:32:47.10 ID:ToQP62Z5
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脚折られ?山中放置の雌犬…手術4回、それでも人間が好き

岩手県北上市更木のペットホテル「ステップwan」に、両方の前脚が「くの字」に曲がった雑種の雌犬がいる。

名前はコリン。年齢は10歳ぐらい。お客さんが来ると、不自由な足でひょこひょこと近づき、じっと見上げてなでられるのを待つ。そんな人懐こいコリンは、2年前に山の中で両脚が折れた状態でさまよっていたのを保護された。絶望的な状況を乗り越え、今ではホテルの看板犬として、穏やかな日々を送る。

コリンが保護されたのは2007年6月、盛岡市郊外の山中で、折れた前脚で必死にはっているのを、犬の散歩中の人が見つけた。

連絡を受けた盛岡保健所(現・県央保健所)は「負傷動物」として保護し、近くの動物病院に運んだ。前脚は左右とも先端から約10センチの部分で折れ、その状態で骨が固まっていた。折れた部分を地面につくため、保護された時は皮膚に穴があき、やせ細った姿をしていた。

負傷動物の応急処置は1泊2日が原則。飼い主が見つからなければ、殺処分もありうる。だが、この犬の人懐こさが、かかわった人たちの心を動かした。話を聞いた動物愛護団体「動物いのちの会・いわて」が引き取りを申し出た。

コリンは4度の手術を受けた。骨をまっすぐに戻すことは難しいため、L字型のボルトを入れ、折れた部分をついて歩くようにした。そして、昨年末、同会メンバーでペットホテルを経営する川杉知恵さん(44)が引き取ることにした。コリンという名前は、友人の子どもがアイドルにちなんで付けてくれた。

(中略)

どうして、コリンは折れた足で山中にいたのか。以前の飼い主がコリンを放置したとは考えたくない。犬が後を追って来ないよう、足の骨を折って山に捨てる――以前耳にした、そんな残酷な話が頭をよぎる。

「それでも、この子は命をつなぎとめた」。川杉さんは、コリンの強運を信じている。いのちの会の下机都美子代表は「えさをとることもできない状態で置き去りにしたのは、明らかに虐待。コリンと同じ目にあって命を失う犬猫もいる」と訴える。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090529-OYT1T00038.htm